ドラッグストアで買える葉酸サプリの1つに、ピジョンがあります。

ピジョンの葉酸サプリに危険はないかと心配する口コミを見たことがありますが、たぶん添加物の多さへの指摘なんでしょうね。
ピジョンより少ない添加物の商品、無添加の商品もふつうにあるので、その点だけでいうと微妙かもしれないですね。
ただ、特に明確な問題があった事例は出ていないようですし、基本的には上限量を守って摂れば安全のはずです。
葉酸サプリの効果というのは見えるものではないですが、赤ちゃんの障害を予防することは明らかですので、それは期待していいでしょう。
強いて言えば、妊娠前の妊活中から飲むことと葉酸の品質など、その点は気にしておきましょう。
葉酸の恵みはAmazonでも買えます。
GMP認定工場で製造しています。
葉酸の他、母体に必要な成分9種類を入れてあります。
悪阻(つわり)の時やそもそも継続が苦手な女性でも飲みやすくて続けやすいように匂いをなしにして小さくしたハードカプセルでご提供されています。
たった3粒で必要な葉酸400μgを摂れて、美容や冷え性などの悩みにも嬉しい成分があります。
特に妊娠を望む女性にうれしい9種類の成分も含んでいます。
葉酸はいつまで摂ればいいのか、妊娠初期に赤ちゃんの器官が形成されるので、その時期は間違いなく必要です。
そして妊娠中期になっても妊娠初期より量は減らしても摂るべきです。
葉酸は食事で摂っているからピジョンやafcなど市販されている葉酸サプリは不要とお考えの女性もいますが、医師や厚生労働省が推奨する量を葉酸サプリを飲まずに摂るのはほぼ不可能です。
なぜなら食材に含まれる葉酸量は少なく、比較的含有量が多い食材ばかり食べたら栄養のバランスが偏ります。
とは言え、葉酸サプリを規定量より多く飲むのは良くないことです。
1日の葉酸摂取量は、推奨値に加減も上限の定められています。
1日あたり900~1000μgという上限値を超えた飲み方を続けたことで、生まれた子供に喘息が発症したという症例があったからです。
ただ、あまり心配しなくても大丈夫です。
食事で摂れる葉酸は、朝昼晩のきちんとした食事でも1日に240μgほどで、葉酸サプリでもほとんどの商品で400μgですので、無茶な食べ方、飲み方をしなければ、900マイクログラムを摂ることはほぼできません。
赤ちゃんを授かりたいと思う女性は、先天性の障害を発症する危険を避けるため妊娠前から葉酸の摂取を勧められるのは、日本に限ったことではありません。
日本の厚生労働省が通知したのは2008年ですが、アイルランド、英国、ハンガリー、中国、米国、キューバ、オーストラリアでは、二分脊椎になる危険度合を下げることに対する葉酸に妊娠を促す作用はありません。
でも葉酸サプリは葉酸のほか、良いバランスでビタミン、ミネラルなどが含んでいる商品が多いので、妊娠前から摂るのは理にかなっています。
厚生労働省をはじめ産婦人科医も摂取を勧めているので、飲むことで安心できる側面もあります。
もっと大事なことは、妊娠初期の4~5週に赤ちゃんに人として必要な器官が作られる時期という点です。
このタイミングで葉酸を取っていれば、障害のリスクを小さくすることができます。
そもそも一般的に6週目ごろ妊娠に気づくため、妊娠に気づいてから葉酸を摂るのでは、ちょっと遅いので、妊活中から摂りましょう。
そして出産後の授乳している間は、摂るようにしましょう。

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