たぶん、カルミン酸と酸化チタンが入っているからだと思います。
着色料です。
酸化チタンの発がん性の疑いやカルミン酸のアレルゲン疑いがあるからだと思います。
疑いという点では事実ですが、厚生労働省が使用を認めているのも事実です。
それほど神経質にならなくても良いと思います。
そうは言っても完全無添加の葉酸サプリもありますからそれと比べてしまうと、どうかな?という気持ちになってしまいますよね。
エレビットは、病院や調剤薬局、それとオンラインショップです。
ドラッグストアで買える葉酸サプリの1つに、ピジョンがあります。
ピジョンの葉酸サプリに危険はないかと心配する口コミを見たことがありますが、たぶん添加物の多さへの指摘なんでしょうね。
実際、無添加またはピジョンほど添加物を使っていない葉酸サプリもたくさんあるので、その点だけで比べるとどうかな、という感じはしますね。
ただ、特に明確な問題があった事例は出ていないようですし、基本的には上限量を守って摂れば安全のはずです。
葉酸サプリの効果というのは見えるものではないですが、葉酸は妊娠初期の赤ちゃんの神経管閉鎖障害のリスクを小さくすることは実証されているので、その点は信用して良いと思います。
強いて言えば、妊娠前の妊活中から飲むことと主原料の葉酸には低品質、高品質がありますので、その点は気にしておきましょう。
葉酸はいつまで飲むのか、あなたはいつまで飲みましたか?妊娠初期に赤ちゃんの器官が形成されるので、その時期は間違いなく必要です。
さらに妊娠中期の妊婦さんでも摂取量は減らしたにしても葉酸は取った方がいいのです。
ベルタなので葉酸サプリは、飲んでないという方もいるようですが、実際、厚生労働省が勧める葉酸量を葉酸サプリを飲まずに摂るのはほぼ不可能です。
なぜなら食材に含まれる葉酸量は少なく、比較的含有量が多い食材ばかり食べたら栄養のバランスが偏ります。
とは言え、葉酸サプリを規定量より多く飲むのは良くないことです。
1日の葉酸摂取量は、推奨値に加減も上限の定められています。
上限値(1日あたり900~1000μg)を超えた飲み方を継続したことで、喘息持ちの子供になったというケースがあったからです。
ただ、あまり心配しなくても大丈夫です。
食事で摂れる葉酸は、朝昼晩のきちんとした食事でも1日に240μgほどで、葉酸サプリでもほとんどの商品で400μgですので、暴飲暴食や規定以上の摂取をしなければ、上限値を超えることはないでしょうね。
マカナは、妊娠しやすい体づくりにも有効です。
なぜなら妊娠初期のための葉酸、妊娠中期以降のために鉄分が配合されているのは当然として、日本産のマカ、スピルリナ、亜鉛も配合しているからです。
マカは、体を温めてめぐりを良くすることができます。
スピルリナはスーパーフードと呼ばれ、豊富な栄養成分(アミノ酸、ビタミン、ミネラルなど)を50種類以上も含んでいます。
WHO(世界保健機関)等でも認められている食品(藻類)です。
亜鉛も健康サポートには欠かせません。
これらは女性だけにメリットがあるわけではなく、男性にもメリットがありますので、妊活中のご夫婦には最適です。
少なくても妊娠するまではご一緒に飲んで良いと思われる妊活サプリです。
ただし、マカナは過剰摂取してはダメです。
メリットであるはずの葉酸、マカ、スピルリナ、亜鉛が過剰摂取によってデメリットになりかねません。
そもそもいっぺんにたくさん摂っても効果が大きくなるわけではないので、取り過ぎる必要はないのですが、過剰摂取による副作用の報告がありますので、推奨量を守って飲むようにしましょう。
日本人向けの葉酸サプリなのになんで英語表記だけなのか不明ですが、Lara RepublicのFolic acid supplementは巷でよく目にする「こだわりの国産野菜を厳選」して原材料にしているようです。
そのおかげで、ポリフェノールも食物繊維も摂ることができるとのこと。
使用する野菜の産地もご紹介します。
ケールは九州と広島県、大麦若葉は九州と広島県、ほうれん草は九州、さつまいも(アヤムラサキ)は宮崎県と鹿児島県、桑の葉は島根県、南瓜と人参は北海道、大葉(青シソ)は青森県・新潟県・静岡県です。
葉酸は最終加工国がスイスの葉酸を使用し、いろいろ他の栄養素も配合しているようです。
厳しい審査にパスした製品だけを出荷するらしい。
葉酸サプリは、少なくても妊娠初期まで継続した方がいいので、入れ物はかわいらしくシンプルなデザイン、錠剤が苦手な女性も飲みやすいサイズにしています。
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